10月2日から3日にかけて、岡崎市明大寺町でサル(猿)による人身被害が起きました。急ぎ、分かっていることと対処法をまとめます。
2026年10月3日時点の情報です。新しい情報が分かれば追記します。
先に結論から
・10月2日〜3日、明大寺町でサルに足を噛まれる被害が4件 ・4人とも軽傷で、医療機関を受診済み ・対象のサル1匹は捕獲されています
・見かけたら「近づかない/目を合わせない/食べ物を見せない」
何があったのか
岡崎市によると、被害の状況は次のとおりです。
| 日時 | 被害 |
|---|---|
| 10月2日(金)17時40分ごろ | 80歳代男性が左足を噛まれる(軽傷) |
| 10月3日(土)8時15分ごろ | 70歳代男性が右足、60歳代男性2人が左足を噛まれる(いずれも軽傷) |
場所はいずれも明大寺町内です。対象のサル1匹は捕獲済みで、市と警察が注意を呼びかけています。
明大寺町の周辺では、9月下旬からサルの目撃が続いていました。捕獲後も、しばらくは注意しておくのが安全です。
サルに出会ったら
近づかない・目を合わせない・食べ物を見せない
市が呼びかけている注意点は、次のとおりです。
・近づかない
・目を合わせない
・大きな声を出さない、騒がない
・エサを与えない、エサを見せない
・刺激を与えない
・戸締りをする
万が一出会ってしまったら、慌てず、騒がず、走らず、ゆっくり後ずさりして離れます。物を投げたり、棒などを向けたりするのもやめてください。
お子さんがいるご家庭へ
市は、特に子どもの行動に注意するよう呼びかけています。
近づかない・からかわない。この2つを、今日のうちにお子さんに伝えておいてください。登下校は、できるだけ集団で動くと安心です。
1歳の子を持つ親として、私も家族で確認しておきます。
豆知識:なぜ街にサルが出てくるのか
ニホンザルのオスは、5〜8歳ごろになると生まれた群れを離れます。群れを離れたオスは「ハナレザル」と呼ばれ、普段サルがいない市街地で見かけられることがあります。
エサをもらうと、サルは人を怖がらなくなります。「かわいそうだから」と食べ物をあげないことが、被害を防ぐことにつながります。
今回のサルがハナレザルかどうかは、市から発表されていません。
問い合わせ先
・岡崎市 環境保全課(自然共生係):0564-23-6270
・岡崎市 動物総合センター:0564-27-0444
最後に
噛まれた4人の方が、いずれも軽傷だったのは不幸中の幸いです。
明大寺町は、通勤や通学で人通りの多い地域です。見かけても近づかない。お子さんにも一声かける。まずはこの2つでお願いします。
新しい情報が分かれば、追ってお知らせします。
出典
・岡崎市:市内でサルが出没しています。ご注意ください。(2026年10月1日更新) https://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1564/1621/p022633.html
